New Balanceハイテクスニーカーシリーズの１足、2010年のフラッグシップモデルM1906をデザインをベースとした1906シリーズ（全６種）の新色情報をまとめています。
1906とは？
ベースモデルは2010年に登場した、New Balance創業年の1906年を製品名に冠した”M1906″です。
発売当時はランニングシューズのフラッグシップモデルとされており、Y2Kデザインの流行と共に2022に復刻モデルとして1906Rが発売されました。
現在では、1906と名前のついたモデルは全６種あり、オリジナル、R、D、F、Utility/N、A、Lのアルファベットが製品名の末尾についています。復刻時に、オリジナルのソールに搭載されたN-ergyカプセルはABZORBフォームクッショニングに置き換えられ、派生モデルにも採用されています。
新色情報
1906シリーズの新色の情報を紹介します。（※コラボモデル、国外限定モデルを含みます。）
1906A
復刻のベースであるRモデルと同じく、アッパーにはTPU素材を用いたヒールサポートやNロゴにシューレースと連動させてサドル部のサポート性を高めるN lock（エヌロック）を搭載。
ソールも同様に衝撃吸収素材であるABZORB（アブゾーブ）、N-ergy（エナジー）クッショニングを組み合わせ、TPU素材でアーチを補強するスタビリティウェブを採用したソールユニットを使用しており、履き心地はそのままにデザインを「デコンストラクテッド（解体された）もの」のコンセプト通りにリメイクしている。
“Mint Flash”
1906AF 2025年発売予定
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