モバイルバッテリーは重たい?対策とオススメ商品を紹介【iPhone】

紹介

本メディアは、PRやアフィリエイト広告などによる適格販売により収入を得ています。詳しくは、プライバシーポリシーをご確認ください。

スポンサーリンク

いつも長時間スマホを使う人にとっては、モバイルバッテリーは外出時の必需品だと思います。
ただ、重たくてカバンを背負った方が凝ってしまうといった方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな人にオススメの対処方法と軽いモバイルバッテリーを紹介します。

商品の性能に注意しよう

バッテリーは商品ごとに様々な性能や特徴があります。持ち歩く際には自分に本当に必要な商品を選ぶことで、荷物や重量を減らすことができます。

充電可能回数

モバイルバッテリーには充電可能回数(携帯を電池残量0%から100%まで充電できる回数)が決まっています。1〜4回程度充電できることが多く、充電可能回数が増えればバッテリーが大きく(重く)なります。

バッテリーセルの種類

モバイルバッテリーには主にリチウムイオンまたはリチウムポリマーのバッテリーセルが使用されます。リチウムポリマーはリチウムイオンに比べて軽量であることが多いですが、大容量モデルではそれでもかなりの重量になることがあります。

充電速度

モバイルバッテリーを探している際に、「急速充電対応」といった文字を見たことがあるかもしれませんが、商品ごとに電流の速さが決まっています。この数値が高ければ高いほど、充電が早くなります。

ただし、受け手のスマホの対応電流を超えても効果はありません。パソコン用(スマホより強力)を使用しても逆効果の場合があります。注意して購入してください。

軽いモバイルバッテリーを紹介

筆者が選んだオススメのモバイルバッテリーを紹介します。
実際に使用して、便利だった内容等を書いていますので、ご参照ください。

コードレス充電器

筆者の一番のオススメはコードレス充電器です。荷物を少なくするために作られた商品も多く、小さく軽い商品が多いこと、コードを持ち歩かなくて良いことが非常に便利です。充電回数は1〜2回が多い印象でした。

iWALK モバイルバッテリー

Magsafe対応バッテリーは特にオススメ

iPhineユーザーの方には、Magsafe対応モバイルバッテリーがおすすめです。磁石でスマートフォンの背面にピタッとくっつくので、装着が簡単です。ケーブルが不要なため、すっきりとした使用感を得られます。また、iPhoneの背面に付けること前提なのでサイズが小さいのも特徴です。

使用中にも邪魔になることがないので、カバンに入れておく必要がなくコードが邪魔になったり、重量を機にする必要が少なくなります。

Anker 622 Magnetic Battery

バッテリーを持ち歩きたくない人は?

スマホをよく使う人でも、中にはモバイルバッテリー自体を持ち歩きたくない人もいますよね。
そういった方はレンタルモバイルバッテリーを借りるか、コードのみを持ち歩いてカフェなどで充電する方法の2択になります。

レンタルバッテリー

外出先で充電が必要になった場合には、レンタルモバイルバッテリーが便利です。空港、駅、ショッピングモールなど、多くの場所でレンタルサービスを見つけることができます。スマホに専用アプリをインストールし、初回設定後はレンタル箇所で手続きすれば、1時間150円でレンタルすることが可能です。使用後は指定の場所に返却するだけなので、持ち歩く必要がありません。

店舗での充電

最近では多くの施設に充電ポートが用意されています。作業スペースとして場所を提供している図書館や長期滞在を前提としているカフェには、席によっては充電用のプラグやUSBポートが設置されていることが多いです。カフェでは飲食物を楽しみながら、スマートフォンを充電できるので充電中も手持ち無沙汰になることも少ないはずです。

コードを持ち歩くことで絡まるのが苦手な人は、コード巻き機能がついた電源タップを購入しておくことをオススメします。充電がUSBでの対応が少ないので、一体型のものが対応率が高いです。

まとめ

モバイルバッテリーは、外出先でのスマートフォン充電には欠かせないアイテムです。コードレスやMagsafe対応の製品を選ぶことで、荷物を減らしつつ便利に充電できます。また、レンタルモバイルバッテリーやカフェでの充電など、さまざまな方法を活用して、充電切れのストレスから解放されましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました