【猛暑対策】熱くなった車内を最速で冷やす方法!

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夏の駐車場に停めた車内に戻ると、ドアを開けた瞬間の蒸し暑い熱風とハンドルや座席の熱で汗をかくなんてことはありませんか?

炎天下に駐車された車内は60℃近くにも達することがあります。

今回は、暑くなってしまった車内を最速で冷やす方法を紹介します。

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1ードアを開け閉めする

車に乗車する前にドアを5回程度開け閉めしましょう。
できるだけ空気を入れ替えることを意識します。

それだけでも5~7℃車内の温度を下げることができます。

2ーエアコンをAUTOに内気循環設定

エアコンをAUTOに設定

自動で最大風力から始まり、調整してくれます。
温度設定はできるだけ低くしておきましょう。

内気循環をON

最近の車には外気導入ボタンがない場合があります。
内気循環をONにしてもらえれば、それだけで切り替わります。

早く温度を下げたい場合は窓を開けて走行

車の窓を全開にして、 車のエアコンはAUTO設定、内気循環をOFFにして外気導入の設定に、
温度はできるだけ低く設定して2分間走行。

その後に窓を閉め、エアコンを内気循環をONにして3分間走行してください。

最初に外気を取り込むことでより早く冷やすことができます。

先ずは暑くならない対策を

1.サンシェードをつける

サンシェードを車窓に付けて直射日光を避けましょう。
ダッシュボードの温度では20℃も低下する場合があります。

以下の記事で紹介しています。

2.窓を少し開けておく

こちらは手軽な方法です。窓を3cm程度開けておくだけでも密室より車内温度が低下します。

ただし、隙間が出来てしまうため防犯・いたずら対策は必ず行ってください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

炎天下の駐車場では気温35℃で車を停めておくと、なんと30分で45℃まで上昇します。

JAFさんのサイトでは車に関する様々な試験データがあります。
是非参考にしてみてください。

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