【New Balance入門】初めて購入を検討している人にオススメ!CM996の魅力徹底解説

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街中でよく見るNew Balance、気になって見ているとどんどんオシャレに見えてきますよね。ヌバックや皮素材を上手にしようしたデザインは、派手過ぎずに色んな服装に合わせやすいので、毎日の相棒として日本でもファンの多いメーカーです。

今回は、初めてNewBalanceのスニーカーを買う人にオススメしたいモデル「CM996」について紹介していきます!

NewBalance 996って?

996シリーズは1988年に販売された、M996をベースとするモデルです。オリジナルは、574シリーズの様なカジュアル感のある見た目と、900番台らしい履き心地を組み合わせた普段使いしやすいアメリカ製モデルとして、登場しました。

900番台の中でも特にカジュアルで履きやすい996は、世界中で高い人気を誇りM996の3.5万円よりも廉価版モデルとしてMRL996が1.5万円で発売されました。

現在は、更に後継品としてソールがREVLITEからC-CAPに変更され細部デザインまでよりM996に近づいた、CM996が2019年より発売されています。履き心地・履きやすさにカジュアル感もある中価格帯モデルとして是非ともオススメできます。

CM996のオススメポイント!

CM996のオススメポイントは足に合いやすく、履きやすいことが1番です。NBスニーカーの中でも細身で履き心地にも癖が少なく、見た目も派手すぎないことから毎日に悩むことがありません。

C-CAPを採用したことで、軽量でありながら履き心地の柔らかさがある上でPUインソールを採用したことで、疲れにくさを促進させています。

また、カラーバリエーションがNBスニーカーの中でも随一で、ヌバック・スエード、皮素材に各色のバリエーションがあるため、自分の好きなデザインにあった1足を見つけやすいです。履き心地が気に入ったら色・素材違いで複数揃えて見てもいいかもしれませんね。

CM996のデメリットは?

履きやすい996ですが、1.5万円のスニーカーとしてはソールの薄さが苦手な人もいます。近年の履き心地を重視した中~高価格帯のスニーカーは、厚底や空気・空間でふかふか(雲の上の様な)歩き心地を目指しているものが多く、似たような感覚で選ぶと失敗してしまう場合があります。

また、シンプルなカジュアルと大人しいデザインですので、人によっては飽きが早い場合があります。そんな方には、Y2Kやハイテクスニーカーを紹介していますので、是非ご覧ください。

996のオススメカスタム!

カジュアルに普段使いすることを考えて、靴ひもをゴム製にしてアンダーラップで結ぶことで簡単に脱ぎ履きすることができます。また、開放感ある変わりに解けやすいアンダーラップでも、ゴム製なら心配ありません。

インソールは、1回ごとの歩行距離が長いなら、NewBalance純正のRCP280で踵のサポート性を増やすことをお勧めします。ふかふか感を増やす場合には、RCP150で反発を低める他、mizunoなどの国産メーカーのインストールが合う人も多いと思います。

まとめ

今回NewBalanceのCM996を紹介しました。中価格帯モデルで手が出しやすく、カジュアルでシンプルな使いやすいデザインから、世界中で愛されているモデルです。見た目だけではなく、900番台としての十分な履き心地から、一度履くと他の番号シリーズ(300,500,700など)を履く気がなくなると言われているほど、十分な性能をしています。

初めてでも手が出しやすく、後悔しない履き心地のCM996を是非ともお試しください。
今なら、gore-texモデルも登場したので、雨の日も心配いりません!

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